ハルマキの備忘録

ガンプラや30msの制作においてのコトなど、色々を溜めておく備忘録ブログです。日常もあり。ゆっくりぎみ.

レッドキャンディ塗装のカラーサンプル

こんにちは、ハルマキです。

サザビーシナンジュ等の赤機体に使いたい、

レッドキャンディ塗装のカラーサンプルを作成しました。

全10種です。

 

私が持ってるシルバー系を全て出してレッドキャンディにします!

バタバタやりました。

色変10種は今までにないので、てんやわんやでした。塗装部屋寒いし。

ハンドピースの洗浄不足とかで、色味が違う?!とかありそうです。

 

 

キャンディ塗装の工程

パーツを洗浄し、乾燥した後からの塗装工程です。

 

  1. サーフェイサー(省いてもいい)
  2. EX-ブラック
  3. シルバーかゴールド
  4. クリアーレッド
  5. トップコート

 

工程はこんな感じです。

サフ後はパーツの表面がザラザラになるので、表面を艶々(クリアー)にした方が、メタリックがツルツルになるのでいいと思います。

 

また、私は下地としてEX-ブラックですが、EX-ホワイトや別色にすると多少色味が違うかもしれません。

 

サフなしの場合は、EX-ブラックを無しにして直接パーツにメタリック系でもいいと思います。

ただし、隠蔽力のあるメタリック系でないと、パーツの色が出てくるので注意です。

キャンディ後、思った色と違う!ということになります…(実体験)

 

使用したもの

  • ガイアノーツのインク
  • 100均のミニスプーン(黒)

 

100均のスプーンは「EX-ブラックを吹きかけた」感があったので、これにしました。

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しかも何故か個包装…

 

キャンディ塗装の下地(メタリック)

所持しているシルバー系を集めました。

隠蔽力のあるメタリックのみです。

色味の違いを見るために、ゴールドも1種あります。

インクは全てガイアノーツです。

 

①フレームメタリック1

②フレームメタリック2

③EX-シルバー

④スターブライトアイアン

⑤スターブライトシルバー

サーフェイサーEVOシルバー

サーフェイサーEVOガンメタ

⑧ガンメタル

⑨ブレードシルバー

⑩EX-ゴールド

 

以上、10種のキャンディ下地です。

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①フレームメタリック1

②フレームメタリック2

 

…なんか似すぎじゃないか?

イメージ的にはフレメタ2の方がもっと薄めの感じがするんですけど???

もしかして出だしにやっちまった…???

 

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③EX-シルバー

④スターブライトアイアン

 

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⑤スターブライトシルバー

サーフェイサーEVOシルバー

 

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サーフェイサーEVOガンメタ

⑧ガンメタル

 

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⑨ブレードシルバー

⑩EX-ゴールド

 

クリア塗装

クリアレッドを吹いていきます。

インクはガイアノーツのクリアレッドです。

 

おそらく、1回満遍なく吹いて乾燥(1日以上おく)というのを3回〜4回、クリアレッドの色がつくまでやります。

乾燥ブースがあればもっと早いのですが、私は持ってませんので自然乾燥です。

なので、かなりの日数をかけてキャンディ塗装します。

 

今回は比較のために、1つのスプーンで塗装とマスキングを重ねて3層まで作ります。

 

クリア塗装はとりあえず以上です。

 

結果

クリア塗装も終わったので、カラーサンプル完成です。

 

①フレームメタリック1

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②フレームメタリック2

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③EX-シルバー

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④スターブライトアイアン

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⑤スターブライトシルバー

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サーフェイサーEVOシルバー

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サーフェイサーEVOガンメタ

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⑧ガンメタル

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⑨ブレードシルバー

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⑩EX-ゴールド

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写真、上手く撮れてますかね…?

 

ベースが黒っぽいと、暗めに仕上がりますね〜

写真映りが悪いかもしれないですが…。

 

あとはベースサフだと、あまり写り込みがありませんでした。下地がザラザラしてるからですね。

 

ちなみに、このサンプルはトップコートしていません。

なのにめちゃめちゃ光沢がある!

反射がすごくて写真撮るのに苦労しました。

下地が主にツルツルしているからですね。

メタリック系を吹く前の光沢コート、または光沢を含んだEX-ブラックやEX-ホワイトを吹くと、写り込みがあるくらいのツルツルになります。

 

以上、レッドキャンディ塗装のカラーサンプルでした!

やっぱり実際にやってみないと、色味は分かりませんね〜

今後はこれを参考にします!!

 

MG 百式 Ver.2.0 メカニカルクリア 製作8 完成

こんにちは、ハルマキです。

MG 百式 Ver.2.0 メカニカルクリア、できました!!

 

今回は初ミラークローム!!

エアブラシで簡単にすごく綺麗なメッキ調に仕上がりました。

顔料系と染料系の違いもありましたね〜〜〜

なかなか大変でした!!!

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ちょっと透けてますかね?


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足部アップです。

透け感がありますね!

 

カメラの設定で色味を変えてみました。
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なかなかクールです!


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部分塗装もちょっと見えてます。


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腕は透けてますね!


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足も透けてます!

 

カニカルクリアとは思えない感じになりました。

透明だったんですよ、これ。

思ったよりも透けてたので良かったです!

 

ミラークロームは面白かったです。

実はミラークロームのテストピースもあったんですが、めちゃめちゃ反射する!!

カメラと人もバッチリ映ってしまうので、ブログ掲載は無しになりました…。

本当に銀のスプーンでしたよ。

今回はサラッと吹かないといけなかったので、大変でした。

今後も使っていきたい塗料です!今度はがっつり塗りたい!!

 

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【MG百式カニカルクリア 製作リンク】

MG 百式 Ver.2.0 メカニカルクリア 製作1 - ハルマキの備忘録

MG 百式 Ver.2.0 メカニカルクリア 製作2 - ハルマキの備忘録

MG 百式 Ver.2.0 メカニカルクリア 製作3 - ハルマキの備忘録

MG 百式 Ver.2.0 メカニカルクリア 製作4 - ハルマキの備忘録

MG 百式 Ver.2.0 メカニカルクリア 製作5 - ハルマキの備忘録

MG 百式 Ver.2.0 メカニカルクリア 製作6 - ハルマキの備忘録

MG 百式 Ver.2.0 メカニカルクリア 製作7 - ハルマキの備忘録

 

MG 百式 Ver.2.0 メカニカルクリア 製作7

こんにちは、ハルマキです。

パーツの塗装がようやく終わりました。

もうすぐ終わりそうな気がします!

 

前回↓↓

harumaki000g.hateblo.jp

 

 

スミ入れ

クリアパーツのスミ入れられそうなところに、スミ入れしていきます。

タミヤのブラックです。

軽く組み立て 

クリアパーツのみで組み立てられそうなところは、組み立てていきます。

 

百のデカール貼り

今回は百のみデカールを貼ります。

MG 百式の水転写デカールは手に入りませんでした!!

なので、付属デカールの「百」を貼っていきます。

 

グリグリ式?擦り付けるタイプでした。

ドライデカールというものらしいです。

へぇ〜…今までやったことない!!

 

ネットを調べながら作業します。

失敗できない不安…。

 

まずはシールを切る

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デザインナイフで切ります。

スッと切れるかな〜と加減しながらやったら、なかなか切れなくて困りました。

下の台紙も切る勢いがいいのかも。

 

シールを台紙から剥がす

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水転写と違って、台紙から剥がせるようです。

へぇ〜〜

なんなら、ちょっとシール剥がれてない???

 

パーツに貼り、マスキングテープで固定する

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グリグリするために、マスキングテープで位置を固定させます。

シール、小さく切りすぎたかもしれません。

シールの周りに余裕があるといいかもです。

 

グリグリ擦る

鋭利すぎないものでシールを擦ります。

今回はパーツを止めるクリップの先で擦りました。

 

まずは上から下に

↓↓↓

次に右から左に

と1方向を決めて、擦ります。

どれくらい擦ればいいか分からなかったので、ゆっくり目に上下左右に3往復くらいしました。

 

マスキングテープと透明シールを剥がす

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慎重に剥がします。

透明なシールから剥がしました。

シールの擦り残しが出た場合に、マスキングテープで固定されている分リカバリーがきくのでは?という推測ですが。

 

完成

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できた〜〜〜!!!

思ったより段差が目立たないような気がします!

 

反対側にもつけました。

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部分塗装とシール貼り

今回は細かい部分は付属のシールにします。

緑の部分と目の部分です。

 

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トップコート

ミラークロームをふいているので、トップコートはやらない方がいいかもしれませんが、やっぱりコートしたいのでやります。

ツヤツヤにするためにEX-クリアーです。

 

組み立て

内部パーツも含めて、全体的に組み立てます。

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いい感じなのでは?!?!

 

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ちょっと塗りムラがあったりしました…

 

全て組み立てて、完成です!!